この3つのポイントを抑えておきましょう。
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住まいは、人生でもっとも高価な買い物です。
住まいづくりに失敗しない3つのポイントをお伝えします。
住まいづくりをお考えの方にまずおすすめしたいのが、相談会に行ってみることです。
相談会はお客様の持っている疑問や不安などをぶつける絶好の場です。
また、スタッフの雰囲気を直接感じることができるため、会社の良し悪しが見極められる良い機会であるといえます。
ハウジングプラザでは、月1回、「新築・リフォーム相談会」を開催しています。
開催日時や詳しい内容などに関しては、お気軽にお問い合わせいただくか、ホームページをご覧ください。
また、完成見学会もおすすめです。
完成見学会は、実際に住む住まいに近い大きさや仕様の住まいを見ることができます。
住宅展示場やモデルハウスを見に行く方もいらっしゃいますが、これらは各社が自社PRのために建てたものなので、現実とかけ離れたゴージャスな住まいがほとんどです。
完成見学会に参加する際には自分の望んでいる住まいと同じくらいの坪数、仕様の住まいを見てください。
そして、もうひとつ大切なことは、小さなことでもわからないことはスタッフに積極的に質問をすることです。
もし、細かい質問に担当者がいやな顔をしたり、冷たくあしらわれてしまったらその会社は要注意です。
住まいづくりでは、ほとんどの方が住宅ローンを利用します。
「自分はどのくらい借りられるかな・・・・」と誰もが心配をしますが、多くの場合自分が思っている金額よりもたくさん借りることができます。
しかし、ここで注意すべきことは借りられる金額=返せる金額ではないということです。「みなさんこうしています」「普通はこうですよ」などという殺し文句に踊らされて無理な資金計画を組んではいけません。
住まいづくりが人生のゴールではありません。
ローンの支払いに一生追われる人生など誰も望んではいないでしょう。
「私は住宅資金にはこれしかかけない」と事前に総予算を決めてください。
その枠の中で計画するようになるので、安全な資金計画を組むことができます。
しっかりとした会社かどうかを見極めるポイントは、大きく3つあります。
ここでは、「分離発注」か「一括発注」(いわゆる丸投げ)かをチェックする必要があります。
一括発注の会社を選ぶと「当初考えていたのとは違う仕上がりになってしまう」「余計なマージンが加わり、費用が高くつく」という恐れがあるため、できる限り分離発注の会社を選ぶことが大切です。
何でも「ハイ、ハイ」と快く応じるものの、一切記録に残そうとしない会社は要注意です。
打ち合わせ内容を「ことばの領収証」のような確認書類で行うシステムを持つ会社かどうかチェックしましょう。
工事は、「完了すれば終わり」ではありません。
工事後、より快適になったお住まいで家族が安心してしあわせに暮らせることが大切です。
そのためには、しっかりとシステム化されたアフターサービス体制を持っているかをチェックしましょう。
口頭だけでなく、実際の保証書やツールを確認して会社を選ぶことが重要です。