癒しの家の構造はストロング工法！

基本構造

住まいづくりの常識を超えた仕様を実現！
癒しの家は、頑丈な基礎と構造体、見えないところも手を抜かない安心構造「ストロング工法」を採用しています。

基礎

最も大事な基礎には、最も強いベタ基礎工法を採用しました。
ベタ基礎工法とは、基礎全体を一体の箱にして、剛性を高めた工法です。最も大切な部分ですから、一番強い工法を採用しました。

■ 基礎パッキン

基礎パッキン工法による床下全周換気で、従来の工法に比べ、1.5倍〜2倍の換気性能を実現。全周を風が通り抜け、湿気を残さず排湿します。また、基礎パッキンは土台とコンクリートの接触を防ぎ、防腐効果を高めています。適度な乾燥が床下断熱材の性能を維持し、土台の腐れを防いで住宅の耐久性を高めます。結露やカビ、シロアリなどを寄せつけず、床下を快適な状態に保つことができます。

構造

耐震性・耐久性・防音性に優れた構造材・工法を採用！

■ 木材はすべて乾燥木材を使用！

構造材の全てに乾燥木材を使用しているため、耐久性にも優れています。
土台はヒノキ。柱は全て４寸角の国産乾燥材を使用しています。

断熱材

■ 床断熱材

ポリスチレンフォーム　厚 65mm

水を寄せつけないので、吸湿による断熱性能の劣化がありません。
また、弾力性があるため隙間なく施工ができます。

■ 壁・天井断熱材

ロックウール　厚（壁）90mm　厚（天井）180mm(90mm 二重貼り)

ロックウールは動かない空気の壁を作り、熱の移動で起こる熱のロスを防ぐため、断熱性に優れています。また、撥水処理を施しているため耐水性があり、構造躯体の耐久性を損ないません。さらに、外部からの騒音や隣室の不快な音の進入を軽減し、防音性にも優れています。

モジュール

一般的な木造住宅で採用されている関東間に比べ、ゆとりのあるメーターモジュールを採用。緩やかな階段、幅広の廊下を含め、約1.2倍のゆとり空間を実現しています。

バリアフリー

居室や浴室などの出入り口は、バリアフリー仕様。出入り時のつまずきを防ぎます。

天井高

１階居室は約2.5ｍの余裕の天井高を確保。
住まいが、より開放的に感じます。